和歌山への車旅２０２４年秋

１０月２２日、朝食後にお出掛け。マメ吉ママの希望で和歌山を目指す。遠いので高速を利用。新東名を利用する時は必ず寄る遠州森町PA。

愛知の「刈谷ハイウェイオアシス」へ。ここの天然温泉「かきつばた」に入り、P泊。

２３日、鈴鹿ICで下道へ。

三重の道の駅「津かわげ」。

三重の道の駅「奥伊勢おおだい」。世界遺産「熊野古道」の玄関口。

三重の道の駅「奥伊勢木つつ木館」。かなりの雨。

三重の道の駅「紀伊長島マンボウ」。

三重の道の駅「海山（みやま）」。

三重の道の駅「熊野・花の窟（いわや）」。日本書紀に記された日本最古の神社で世界遺産の「花の窟」を見る。

三重の道の駅「パーク七里御浜」。RVパークもあった。

三重の道の駅「紀宝町ウミガメ公園」。

和歌山の道の駅「なち」。

和歌山の道の駅「くしもと橋杭岩」。

和歌山の道の駅「すさみ」。

和歌山の道の駅「椿はなの湯」。ここの温泉に入り、P泊。温泉はJAF割引あり。

２４日、この道の駅には足湯もあった。

海沿いの道を走る。

和歌山の道の駅「白崎海洋公園」。ここが今回の目的地。石灰岩の白と海の青で”日本のエーゲ海”。曇り空でちょっと残念。キャンプ場もあった。

高速を使って大阪・京都を抜け、滋賀の道の駅「竜王かがみの里」。

岐阜の道の駅「池田温泉」。ここの新館の温泉に入り、P泊。

２５日、朝、本館の温泉まで散策。駐車場からは上り坂でちょっと距離がある。

岐阜の道の駅「月見の里　南郷」。

マメ吉の生まれ故郷である愛知・西尾市の道の駅「にしお岡ノ山」。ここでは必ず西尾抹茶を買う。

静岡の道の駅「潮見坂」。

静岡の道の駅「掛川」。

静岡の道の駅「富士川楽座」でP泊。

２６日、「伊豆・村の駅」でお花・お魚・お野菜を買う。

静岡の道の駅「ふじおやま」。

神奈川の産直所やスーパーに寄り、１６時半前に帰宅。４泊５日の車旅で、走行距離は約１,４５０キロ。

☆在りし日のマメ吉☆

１１歳　和歌山・「紀伊日の御崎灯台」にて

全国都市緑化かわさきフェア

１０月１９日、衆院選の期日前投票で川崎区役所に行ったら、すぐ近くの富士見公園で「全国都市緑化かわさきフェア」が始まっていた。

☆在りし日のマメ吉☆

５歳

キャンピングガーデン家和楽３４回目

１０月１２日～１３日、茨城の「キャンピングガーデン家和楽」へ。３４回目。

１１日、朝食後すぐに出たのに道が混んでいて、千葉の道の駅「いちかわ」に着いたのはお昼。

茨城の「小美玉温泉湯〜GO!」へ。黒いお湯。

高速道路に入り、友部SAにP泊。

１２日、「那珂湊おさかな市場」でお買い物。朝８時過ぎに、ほぼ満車。

キャンプ場からすぐの道の駅「常陸大宮」でお野菜購入。

１１時半前にキャンプ場へ。

昨年１月に伺って以来、１年９カ月振り。キャンプ場は昨年８月から久慈川堤防工事のため、休業していた。堤防工事はまだ継続中だけれど、キャンプ場の前の工事がほぼ終わり、この１０月にオープン。敷地は半分程になり、樹々もドッグランもなくなった。

他に１組。マメ吉家とほぼ同じ２０年来のリピーターのご家族。

久慈川も水郡線もキャンプ場から見ることが出来なくなってしまった。

マメ吉１４歳　キャンプ場から久慈川を眺める

２０１５年１１月　場内から見えた水郡線

星空がきれい。

これまで、台風で被災しバンガロー等の施設が流されオートサイトのみで再開するなど、何度も大変なことがあったけれど、これからも長く続けて頂きたい。

マメ吉９歳　以前あった看板の前にて

マメ吉１２歳　バンガローの前にて

２０１８年９月

２０１９年４月

２０２０年１０月

１３日、１０時過ぎに撤収作業を終え、オーナーさんにご挨拶に行ったところ、お話が弾み、お茶までご馳走になり、キャンプ場を出たのは１１時半近く。

連休のためか、道の駅「常陸大宮」は満車で入ることが出来なかった。城里町の「ホロルの湯」へ。

道の駅「かさま」への道は大渋滞。行き先を変更して、道の駅「グランテラス筑西」、「まくらがの里こが」に寄った後、埼玉の道の駅「庄和」にP泊。この日のうちに帰ることも出来たけれど、三連休で夜の上りは渋滞しそうだったので、ゆっくり帰ることにした。マメ吉パパはそろそろ強行軍の運転は辛くなってきたらしい。

１４日、道の駅「庄和」のオープンを待って、お花とお野菜を購入。道の駅「川口・あんぎょう」に行くと植木市で賑わっていた。

「イイナパーク川口」で一休み。

お昼前に帰宅。この連休は、日中は半袖で過ごす位の夏日だった。３泊４日、走行距離は約４３０キロ。

マメ吉家にとって「キャンピングガーデン家和楽」は特別。マメ吉はここでキャンプした３日後に１５歳半で旅立った。１０月１７日はマメ吉の命日。今年で１２回目。

☆在りし日のマメ吉☆

８歳　キャンプ場の紋太ちゃんと（立っているのが紋太ちゃん）

にっぽん丸で行く秋の絶景クルーズ その４

１０月５日、徳島港へ。

朝食は和食。ラウンジでモーニングコーヒーの後、９時の徳島港入港風景を見る。

午前中は自由行動を選択。港近くの物産館「なっとく市」で「ひょうたん島クルーズ」申し込み。船で徳島市の中心街・中洲「ひょうたん島」を一周して水上から見学できる。

マメ吉家だけだった。にっぽん丸で来た、と言ったら、すぐ近くまで連れて行って下さった。貴重な経験。

徳島が川と橋の街だと実感。

徳島県庁

橋の下を通る時、頭がぶつかりそうになる

阿波踊りの像

アニメファンのコスプレ会？

三ツ合橋

一度にっぽん丸に戻り、午後はオプショナルツアー。

徳島郷土料理の昼食。

「阿波十郎兵衛屋敷」で人形浄瑠璃劇鑑賞。

「阿波おどり会館」内の観光交流プラザ「あるでよ徳島」でお買い物タイム。

にっぽん丸に戻り、一休み。１６時３０分過ぎに徳島港出港。

ラウンジで「地酒振る舞い」。飲み比べ。

お夕食は「瑞穂」で「フェアウェルディナー」。

お夕食後にはカクテルパーティー。

続いて「新浜レオンコンサート」。

最後まで一度もお夜食には辿り着くことが出来なかった。

１０月６日、最終日。朝食は「瑞穂」で和食。モーニングコーヒーの後、中村風詩人氏の「大塚国際美術館の名画に学ぶ写真講座」受講。立見が出るほど。

ドルフィンホールでの「ホースレースゲーム」に参加。振ったサイコロの数字で馬が進むというもの。マメ吉ママは一着が当たって、クリアファイルを頂いた。

「春日」にて昼食の後、荷物をまとめてから、ビンゴゲームへ。マメ吉パパもマメ吉ママもリーチで終わってしまった。

最後のアフタヌーンティー。

１７時３０分、大洗港入港。

送迎バスで東京駅まで。高速道路が渋滞したけれど、ほぼ予定時刻の２１時過ぎに到着。２２時に帰宅。

台風の影響で日程変更が度々あったけれど、スタッフの迅速できめ細かい対応に感動。楽しいクルーズだった。

☆在りし日のマメ吉☆

１４歳　うだつの町並みにて

にっぽん丸で行く秋の絶景クルーズ その３

１０月３日、台風による航海スケジュール変更で門司港へ。

朝食は「瑞穂」で和食。窓際の席に通された。

ラウンジでコーヒータイムの後、写真家・中村風詩人氏の「瀬戸内海講演」へ。

関門橋通過。

オプショナルツアーが１２時過ぎ発の為、昼食は１１時過ぎから。早過ぎてお腹が空かないので、テラスで軽食。

１２時過ぎに門司港入港。

急遽設定されたオプショナルツアー「絶景の角島大橋と元乃隅神社の旅」に参加。

角島大橋を通って、山口県下関市の「角島(つのしま)大橋灯台」へ。日本海側で初の洋式灯台。

日時計もあった。

角島大橋を戻り、橋の入口で「角島大橋」の写真撮影タイム。全長１,７８０m。映画やCMで有名。

山口県長門市の「元乃隅(もとのすみ)神社」。１２３基の赤い鳥居で有名になったパワースポット。

お賽銭箱は頭上にあるので、投げ上げなければならない。

「竜宮の潮吹き」も見ることが出来た。

予定より遅れ、１８時過ぎに、にっぽん丸に戻る。

すでにお夕食はスタートしていて、バタバタ。和食。

お食事中に門司港出港。

一休みして、にっぽん丸ハウスバンドの「APPコンサート」へ。

１０月４日、起きたら、広島の宮島沖。

この日、にっぽん丸は宮島沖に停泊。

「瑞穂」で朝食後、通船(小型のボート)でお出掛け。ツアーには申し込まず、自由行動。

新しくなった厳島神社を観に行った。

帰りの通船はマメ吉家貸切状態。

大浴場でさっぱりした後、和食の昼食。

戻った通船を本船に収納(？)するところを見ることが出来た。

アフタヌーンティーを頂いているうちに、１５時３０分、宮島沖出港。

三ツ石灯台。

お夕食は「瑞穂」で和食。

来島海峡大橋を通過。

お食事の後は、ラウンジで「吉村美樹メロディータイム」、続いてドルフィンホールで「里アンナコンサート」。

☆在りし日のマメ吉☆

１４歳　来島海峡大橋にて

にっぽん丸で行く秋の絶景クルーズ その２

１０月２日、台風による航海スケジュール変更で、屋久島へ向かう。

朝食はメインダイニング「瑞穂」へ。

８時に屋久島宮之浦港入港。

本来なら４日の予定だったオプショナルツアーへ。

「屋久杉自然館」見学。

雨の中、「ヤクスギランド」散策。

くぐり栂

昔の屋久杉伐採跡

双子杉

くぐり杉

シダや苔もキラキラ

「オオゴカヨウオウレン」。

台風の被害跡。

不思議な形の「太忠岳」。

道路にお猿さん。

「いわさきホテル」で昼食。

「千尋(せんぴろ)の滝」へ。

ここにもお猿さん。

晴れていたらこのような景色

「武田館」でお買い物タイム。

夕方、お船に戻り、リドテラスでマメ吉パパはビール、マメ吉ママはアイスクリームで一休みし、大浴場へ。いつの間にか出港していた。お夕食は「瑞穂」にて。ワインはにっぽん丸のハウスワイン。

ナイト落語、そして、「吉村美樹ソプラノコンサート」を楽しみ、お部屋へ。

この日もお夜食には行き着かなかった。

☆在りし日のマメ吉☆

１５歳　鹿児島・佐多岬にて

にっぽん丸で行く秋の絶景クルーズ その１

９月３０日〜１０月６日、「にっぽん丸で行く秋の絶景クルーズ」へ。

９月３０日、東京駅丸ノ内鍛冶橋駐車場を朝７時発の送迎バスで出発地の大洗港へ。茨城の大洗港には予定より早く、９時半着。

バス内で乗船手続き。すぐに乗船。最もリーズナブルなお部屋。

まずは避難訓練。

大洗港では、地元の高校生のマーチングバンド部のお見送りの中、ドラの合図で出港。ボンボヤージュ・サービスでシャンパンを頂く。

オリエンテーション。今回のクルーズは３６０人で満室とのこと。スタッフは２２０人。

昼食は、オーシャンダイニング「春日」で洋食。

にっぽん丸のクルーズは２回目。前回は２０１９年８月で北海道へ。その翌年に、にっぽん丸はリニューアルされたので、スタッフによる「船内ツアー」に参加。お茶室が無くなっていた。

屋上

ホライズンバー

ラウンジ「海」

プール

スパ&サロン

スタジオ

ジム

ライブラリー

カードルーム

ラウンジ「海」でアフタヌーンティー。お紅茶とお菓子は日替わりで毎日違うものだった。

リドテラスへ行き、マメ吉パパは生ビール、マメ吉ママはGODIVAショコリキサー。

お部屋に戻り、一休みし、グランドバスへ。以前のままだった。気持ちの良い大浴場。

お夕食はメインダイニング「瑞穂」で「ウェルカムディナー」。

ラウンジに移り、「古今亭菊之丞独演会」へ。撮影NG。

「ドルフィンホール」でカクテルパーティーの後、「新子景視(あたらしけいし)マジックショー」。マジックショーは撮影禁止。

お腹がはち切れそうで、お夜食にはたどり着くことが出来ず、お部屋に戻る。朝５時前に起きたので、２２時前に就寝。

１０月１日、朝起きたら三重県の沖合い。

朝食はオーシャンダイニング「春日」で。

この日は終日航海。船内でのんびりしていたら、船内放送。台風１８号の影響で、本日の瀬戸内海航海と明日の福江島寄港は取り止め、１０月４日予定の屋久島へ向かう、とのこと。仕方無いけれど、がっかり。スタッフは大変。

昼食はメインダイニング「瑞穂」で。

瀬戸内海を取り止めたので、室戸岬を見ることが出来た。

アフタヌーンティーの後、夕方、マーメイドシアターでCD鑑賞会「小澤征爾プレミアムベスト」。

CD鑑賞会終了後、スタッフから「台風１８号の影響で、福江島・奄美大島は全コース中止、３日は門司港へ向かう」とのアナウンス。悲しいけれども仕方ない。

お夕食はメインダイニング「瑞穂」で和食。

穏やかな夕焼けなのに台風接近とは…。

マメ吉パパはお部屋のシャワーを利用し、マメ吉ママは大浴場に行った後、船内テレビで落語を楽しみ、就寝。

☆在りし日のマメ吉☆

１４歳　室戸岬灯台にて