飛鳥Ⅱ竿燈・ねぶた祭クルーズ 後編
8月6日、青森港へ。
朝食はビュッフェを選択。和定食と同じ物も頂くことが出来るのがわかったため。
食後はカフェで日替わりのスムージーとコーヒーを頂くのが日課となった。
飛鳥IIの屋上。
プール。
飛鳥IIの寄港地のプレートがずらり。
11時に青森港入港。
マメ吉家のお部屋の正面に青函連絡船「八甲田丸」。
昼食もビュッフェで頂き、下船すると、蛇口から出るりんごジュースをご馳走になった。
この日の寄港地観光ツアーは申し込まなかったので、歩いてすぐの所にある観光物産館「アスパム」へ。
館内で青森大学学生の津軽三味線演奏会。見事な演奏。
青森のお酒「桃川」の呑み比べセット、おつまみに干し帆立貝柱、おやつに焼き立てアップルパイを購入し、お船に戻る。
ねぶた祭観覧に備え、早めのお夕食で、皆同じメニュー。
18時過ぎにねぶた祭会場へ出発。飛鳥IIから観覧席まで約1キロ。観覧席券を渡され、徒歩で向かった。飛鳥IIのスタッフが誘導。
20以上のねぶたが出陣。圧倒された。飛鳥IIからも希望者がハネトに参加。
お祭り終了後、それぞれ飛鳥IIに戻ると、お夜食が用意されていた。この日のマメ吉パパの万歩計は14,123歩。
7日、ビュッフェの朝食後、寄港地観光ツアー「津軽鉄道真夏の風鈴列車と立佞武多の館」に参加。
用意されたバスで、津軽鉄道の「津軽五所川原駅」へ。
期間限定の「風鈴列車」。津軽金山焼の風鈴。
「金木駅」下車。
太宰治記念館「斜陽館」を見学し、「津軽三味線会館」で津軽三味線の演奏を聴く。
バスで昼食会場のホテルへ。
バスで「立佞武多の館」へ。五所川原の立佞武多は高さ23メートルもある。
ツアーから戻るとクルーズターミナルにたくさんの椅子。飛鳥II出港お見送りかと思ったら、「青森花火大会」の観覧席だった。
飛鳥IIは17時に出港。ただし、「青森花火大会」を船上から観るため、港内に錨泊。
花火大会に備えてこの日もお夕食は早目で、和定食のみ。
船上から「青森花火大会」を観賞。
打ち上げる花火は約1万発。オープニングはねぶた海上運行。
花火大会に合わせて「縁日バル」がプールサイドで開かれた。
ねぶた囃子コンサート。前日のねぶた祭のハネト装束での参加者もいた。
お夜食の用意もされていたけれど、とても疲れたし、お腹もいっぱいだったので、ねぶた囃子コンサートの途中でお部屋に引き揚げた。この日のマメ吉パパの万歩計は8,630歩。ただ、マメ吉パパがツアー途中に疲れて休憩している間もマメ吉ママは歩き回っていたので、マメ吉ママの歩数はずっと多い。いつの間にか飛鳥IIは横浜に向けて動き出していた。
8日は一日航海。朝食はビュッフェ。
ビンゴ大会へ。マメ吉パパは飛鳥II特製クッキーを当てた。マメ吉ママはビンゴにならなかった。
昼食は和定食。
午後はラウンジでコンサートを聴きながらお茶を飲み、ゆっくり。夕方は「イリュージョンマジックショー」へ。
お夕食は洋食のコース。最後の夜に乾杯。
星空が綺麗だったため、急遽、星座観測会が開催された。この日のマメ吉パパの万歩計は4,874歩。
9日、最終日。9時に横浜港入港予定。荷物をまとめ、朝食はビュッフェへ。順調に着いたけれど、横浜港内が混雑していてしばらく待機。
下船できたのは10時近く。桜木町駅まで無料バスが用意されていたので、それを利用し、京浜東北線1本で、11時前に帰宅。
飛鳥IIのクルーズは快適でお食事も美味しく、5回目・10回目などリピーターが多いことに納得。また乗船したい。
☆在りし日のマメ吉☆
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