山梨・長野車旅、RVパーク「八ヶ岳高原「原村」もみの木」３回目

８月２１日、お昼ご飯を済ませて１３時過ぎにお出掛け。前の週は台風や豪雨・雷警報などでお出掛けの予定を取り止めた。ずっとお家に居ると、限りある人生なのに勿体ないことをしたという気持ちになってしまうので、「どこか涼しいところへ」と、取り敢えずお出掛け。久し振りに「道志みち」を走り、山梨の道の駅「どうし」。

山梨の道の駅「富士吉田」にP泊。久し振りにエアコン無しで就寝。

２２日、山梨の道の駅「こぶちさわ」でお昼ご飯の後、道の駅内の「シャトレーゼ」でティータイム。

長野のRVパーク「八ヶ岳高原「原村」もみの木」へ。３回目。この日の朝、電話予約。今回も電源無しサイト。

 

電源有りサイト。

１カ月前にも利用したけれど、この間に近隣の別荘地住人とゴミ出しで何かあったらしく、ゴミ出しのルールが変わっていた。

←７月利用時の注意事項

←今回の注意事項

今回も「もみの湯」の割引券を頂いた。気持ちの良い温泉。急な雨。

雨はすぐに止んだ。涼しくて快適。

２３日、朝食時の気温は２０度ちょっと。

でも、陽が高くなるにつれ暑くなり、朝食後はオーニングも役立たず、テーブルと椅子を移動してコーヒータイム。

８時過ぎにチェックアウト。

「たてしな自由農園」でお買い物。

 

長野の道の駅「和田宿ステーション」。何度か利用したことがあるお店。昨年、道の駅になった。中山道和田宿からすぐ。

長野の道の駅「マルメロの駅ながと」。

長野の道の駅「女神の里たてしな」。改装中。

ビーナスラインを走り、長野の道の駅「ビーナスライン蓼科湖」。

諏訪湖畔の日帰り温泉「すわっこランド」へ。

山梨の道の駅「こぶちさわ」にP泊。

２４日、山梨の「里の駅いちのみや」、道の駅「甲斐大和」、「つる」などでお買い物。

神奈川の「津久井湖城山公園」で最後の休憩。

１６時半前に帰宅。３泊４日、走行距離は６２０キロ程。

☆在りし日のマメ吉☆

３歳

飛鳥Ⅱ竿燈・ねぶた祭クルーズ 後編

８月６日、青森港へ。

朝食はビュッフェを選択。和定食と同じ物も頂くことが出来るのがわかったため。

食後はカフェで日替わりのスムージーとコーヒーを頂くのが日課となった。

飛鳥IIの屋上。

プール。

飛鳥IIの寄港地のプレートがずらり。

１１時に青森港入港。

マメ吉家のお部屋の正面に青函連絡船「八甲田丸」。

昼食もビュッフェで頂き、下船すると、蛇口から出るりんごジュースをご馳走になった。

この日の寄港地観光ツアーは申し込まなかったので、歩いてすぐの所にある観光物産館「アスパム」へ。

館内で青森大学学生の津軽三味線演奏会。見事な演奏。

青森のお酒「桃川」の呑み比べセット、おつまみに干し帆立貝柱、おやつに焼き立てアップルパイを購入し、お船に戻る。

ねぶた祭観覧に備え、早めのお夕食で、皆同じメニュー。

１８時過ぎにねぶた祭会場へ出発。飛鳥IIから観覧席まで約1キロ。観覧席券を渡され、徒歩で向かった。飛鳥IIのスタッフが誘導。

 

２０以上のねぶたが出陣。圧倒された。飛鳥IIからも希望者がハネトに参加。

お祭り終了後、それぞれ飛鳥IIに戻ると、お夜食が用意されていた。この日のマメ吉パパの万歩計は１４,１２３歩。

７日、ビュッフェの朝食後、寄港地観光ツアー「津軽鉄道真夏の風鈴列車と立佞武多の館」に参加。

用意されたバスで、津軽鉄道の「津軽五所川原駅」へ。

期間限定の「風鈴列車」。津軽金山焼の風鈴。

「金木駅」下車。

太宰治記念館「斜陽館」を見学し、「津軽三味線会館」で津軽三味線の演奏を聴く。

バスで昼食会場のホテルへ。

バスで「立佞武多の館」へ。五所川原の立佞武多は高さ２３メートルもある。

ツアーから戻るとクルーズターミナルにたくさんの椅子。飛鳥II出港お見送りかと思ったら、「青森花火大会」の観覧席だった。

飛鳥IIは１７時に出港。ただし、「青森花火大会」を船上から観るため、港内に錨泊。

花火大会に備えてこの日もお夕食は早目で、和定食のみ。

船上から「青森花火大会」を観賞。

打ち上げる花火は約１万発。オープニングはねぶた海上運行。

花火大会に合わせて「縁日バル」がプールサイドで開かれた。

ねぶた囃子コンサート。前日のねぶた祭のハネト装束での参加者もいた。

お夜食の用意もされていたけれど、とても疲れたし、お腹もいっぱいだったので、ねぶた囃子コンサートの途中でお部屋に引き揚げた。この日のマメ吉パパの万歩計は８,６３０歩。ただ、マメ吉パパがツアー途中に疲れて休憩している間もマメ吉ママは歩き回っていたので、マメ吉ママの歩数はずっと多い。いつの間にか飛鳥IIは横浜に向けて動き出していた。

８日は一日航海。朝食はビュッフェ。

ビンゴ大会へ。マメ吉パパは飛鳥II特製クッキーを当てた。マメ吉ママはビンゴにならなかった。

昼食は和定食。

午後はラウンジでコンサートを聴きながらお茶を飲み、ゆっくり。夕方は「イリュージョンマジックショー」へ。

お夕食は洋食のコース。最後の夜に乾杯。

星空が綺麗だったため、急遽、星座観測会が開催された。この日のマメ吉パパの万歩計は４,８７４歩。

９日、最終日。９時に横浜港入港予定。荷物をまとめ、朝食はビュッフェへ。順調に着いたけれど、横浜港内が混雑していてしばらく待機。

下船できたのは１０時近く。桜木町駅まで無料バスが用意されていたので、それを利用し、京浜東北線１本で、１１時前に帰宅。

飛鳥IIのクルーズは快適でお食事も美味しく、５回目・１０回目などリピーターが多いことに納得。また乗船したい。

☆在りし日のマメ吉☆

９歳　青森・大間崎にて

飛鳥Ⅱ竿燈・ねぶた祭クルーズ 前編

８月３日～９日、飛鳥Ⅱの「竿燈・ねぶた祭クルーズ」へ。

昨年もこのクルーズに申し込んだのだけれど、出遅れて、キャンセル待ち８０数組目で叶わなかった。今回は昨年末に申し込み。

３日、乗船受付開始は１５時から。マメ吉家から横浜港まで１時間もかからないので、お家で昼食後にお出掛け。

一番小さいお部屋だけれど、充分。

乗船後すぐに行われた避難訓練は全員参加で、しっかり出欠確認あり。訓練終了後、セイルアウェイパーティー。スパークリングワインを頂き、ドラが鳴り、シャボン玉が飛ばされる中、定刻通り１７時に出港。

荷物を整理して、プロダクションショーを見に行く。写真撮影禁止。

お夕食はフレンチのコース。

お夕食後、ラウンジでピアノを聴きながらカクテルを頂く。

４日、かなりの揺れで目が覚めた。この日は終日航海。

朝食と昼食は和食をチョイス。少量ずつ多種類頂くことが出来るのが嬉しい。

バンド演奏など盛り沢山のプログラム。

好きな時に自由にお茶を頂くことが出来るのが嬉しい。

最上階にある露天風呂付きのお風呂へ。気持ち良い。

夕方は津軽民謡スペシャルコンサート。

この日のお夕食はイタリアン。

５日、秋田の船川港へ。

朝食は和定食を選択。

入港前の海上での歓迎放水。

地元・男鹿の中学生達のお出迎え。

タグボートに助けられて接岸。

船川での寄港地ツアーは申し込まなかった。そういう人向けに道の駅「おが　なまはげの里オガーレ」への連絡バスを運行。それに乗って道の駅へ。この道の駅が出来たばかりの頃、寄ったことがある。ここでお土産を購入。乗船証提示でジェラートかソフトクリームを頂くことが出来た。

道の駅内の「秋田犬ふれあい処」。残念ながらお休み。でも、居合わせた秋田犬のお写真を撮らせて頂いた。

連絡バスで帰船。昼食はまた和食を選択。

１３時３０分に出港。地元の方のお見送り。

船内は広く、５・６・１１・１２階にレストラン・ラウンジ・バー・プール・大浴場・ショップそして和室まである。７〜１０階は客室で長い廊下。船内をウロウロするだけでも結構な運動量。マメ吉パパの万歩計は、３日が９,１３０歩、４日が６,２２２歩。

秋田港入港は１５時３０分予定だったけれど、風などの影響で、１６時になった。

この日は「竿燈まつり」観覧のため、早目のお夕食。和食のみで、鰻重。

お夕食後、「竿燈まつり」観覧。観覧席は用意されており、会場近くまでバスで連れて行って下さる。

２１時過ぎに帰船。ビュッフェ式のお夜食を頂き、室内のシャワーを浴びて、就寝。２３時に秋田港出港。青森へ向かった。この日のマメ吉パパの万歩計は１３,９１８歩。

☆在りし日のマメ吉☆

７歳　秋田の「なまはげオートキャンプ場」にて