フィンランド旅行その1 イナリ
30年近く前にシベリア上空を飛ぶ飛行機の窓からオーロラを見て以来、いつか北欧でオーロラを観たいと思い続けていたマメ吉ママ。昨秋、マメ吉パパの以前の同僚方との会食にマメ吉ママも同席。そこでK嬢から「2019年はオーロラハンティングの当たり年なので、来年2月にオーロラを観に一人旅をする」と聞き、マメ吉家も便乗を検討。12月にK嬢と同じ飛行機とホテルを予約。K嬢・マメ吉パパ・マメ吉ママの三人旅が実現。
2月6日、成田からヘルシンキへ。10時間ちょっと。
ヘルシンキ空港。
目的地のイヴァロへの便まで5時間程あったので、フィンエアーのラウンジでワインを飲みながらお夕食。
ヘルシンキからフィンランド最北のイヴァロまで1時間半程。
イヴァロ空港はこじんまりしている。
空港からホテルまでお迎えの車で40分程。「ホテルイナリ」に着いたのは23時半近かった。スタッフが外で待っていて封筒に入った鍵を渡され、「あちらの建物へ」と言われた。外はマイナス10度以下でも、二重ドアの室内はぽかぽか。マメ吉家は502号室。サウナ付き。
7日の朝食はホテルのバイキングを予約。
ホテルの目の前の「イナリ湖」へ。凍っていて一面雪。
イナリ湖から見たホテル。
ホテル前のスーパーでお買い物。「フィンランドでは1ユーロセントと2ユーロセントは使えない。」と言われた。マメ吉パパの出張時の残りの硬貨を使ってしまいたかったのに、がっかり。さらにAMEXカードは使用出来ず、ワインの取り扱いも無かった。
お部屋を移動するため、荷物をフロントに預け、イナリ観光。
イナリ先住民サーミの博物館「SIIDA」。
会議場・図書館・カフェの入った「SAJOS」。ここのカフェでランチのつもりだったのに終わっていた。
たまたま目にしたお店でランチ。期待しなかったのに美味しかった。
ホテルに戻り、お部屋を移動。207号室。3人一緒で、ベッドルーム3室・キッチン付きで豪勢。ただ、2階なのに階段のみ。
軽食・仮眠の後、いよいよ今回の目的のオーロラ鑑賞。
☆在りし日のマメ吉☆
8歳
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