ジュネーヴ5日目
8月7日
いつも行き当たりばったりのマメ吉ファミリー。海外でも相変わらず、お天気と気分次第、予定は有って無いようなもの。今回、唯一、出発前に予約したのが「チョコレートトレイン」。専用列車に乗ってチーズ工場とチョコレート工場を訪問するというもの。
早朝、ジュネーヴ・コルナヴァン駅からモントルーへ。
モントルー駅周辺。
金ピカのチョコレート・トレイン。
予約したのはクラシック車両「ベルエポック」の25番と26番。
他にパノラマカーなどがある。
チケットは無く、スタッフにウェブ予約の返信メールを見せるだけ。
参加証を渡される。参加証の裏にスケジュールが記されていたが、出発してすぐ、スケジュール変更がスタッフから告げられた。
出発と同時に朝食として配られたコーヒーとチョコレートクロワッサン。
チョコレートも配られた。色とりどりの包装紙に迷っていたら、中は同じ物と言われた。
スイスらしい景色が続く。
行きはグリュイエールまで。
チーズ工場(メゾン・デュ・グリュイエール)見学。
入館時に熟成の違う3種のチーズが渡された。
ガイドは日本語版あり。
見学後、バスでグリュイエール村へ移動。バスはベンツ。スイスではバスもタクシーもトラックもベンツが多い。
グリュイエール村を自由に散策。美しい村。
ここで昼食にパニーニを買う。レジで、すぐに食べるか?と聞かれ、頷いたら、他のお客さんを放ったらかしにして温めて下さった。
グリュイエール城。
再びバスでブロのチョコレート工場(スイス最古のカイエ社)へ。
工場見学。英語のガイド。
チョコレート試食。
売店はここ限定の物も多く、暑いのに思わずお買い物。
ブロから再びチョコレート・トレインに乗り、モントルーへ。
途中、スイッチバックのため停車したところ、クラシック車両で冷房が無いため車内は39度!
モントルーで解散。ジュネーヴに戻り、ホテルに帰ったのは17時半過ぎ。
お夕食は、ローヌ通りからすぐのモラール広場にあるカフェへ。
地元ワイン。ジュネーヴのワインは日本ではほとんど入手できない。
盛り合わせのプレート。地元の人はこの後にメインを注文するそうだけれど、これで満腹。
それでも、デザートメニューを見せられ、つい、ジュネーヴ二大デザートを注文。先日のレストランのコロネルはレモンシャーベットにウォッカだったけど、ここはレモンチェッロ。そして、生クリームとチョコレートのクップデンマーク。
モラール広場は暗くなると(21時過ぎ)地面のプレートが光る。各国語の挨拶が書いてあるけれど、日本語は見つからなかった。
夜のレマン湖の噴水を見ながら、歩いてホテルに戻った。
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