駒ケ根高原家族旅行村アルプスの丘

１１月２２日～２４日、長野の「駒ケ根高原家族旅行村アルプスの丘」へ。

２１日までマメ吉パパはアブダビ出張。キャンプ支度を整えて帰国待ちのマメ吉ママは、お土産を開けるより先にお洗濯物を受け取り、大急ぎでお風呂とお夕食を済ませ、この夜は双葉SAにP泊。キャンプ場のチェックインは１４時で、早く行くと追加料金が必要とのことだったので、２２日の午前中は、道の駅「花の里いいじま」で地元特産の長芋などのお野菜と鹿ジンを、スーパー「ツルヤ」で合鴨やムール貝など３日分の食材を購入して、お昼ご飯は途中の「福麟楼」で駒ケ根名物のソースカツ丼とお店一押しの黒酢酢豚を頂き（黒酢酢豚の方が美味しかった)、それでも１５分前に到着。

管理棟。無事にチェックイン。

この季節は電気毛布を使いたいので、電源付きサイトを予約しておいた。指定されたのは「A－３」。

普通サイズの電源付きサイトは８サイト。段々状に配置されている。

オートキャンプサイトは全てに野外炉とテーブル・ベンチが付いている。

場内から動かないつもりで、カーサイドルーフを張った。

電源付きサイトの炊事場とトイレは最下段。

お湯は出ない。ゴミは生ゴミと可燃ゴミのみ、指定袋で回収。

大型車用の広い電源付きサイトは９サイト。

電源無しサイトは５５サイト。駐車スペースとテントスペースに段差があるサイトもあった。

中央の炊事棟・シャワー・トイレ。

フリーサイトは車の乗り入れができない。

ケビンは１０棟。

ペットのお散歩に嬉しい場内。マメ吉も連れて来てあげたかった。

栗園もある。

レクリエーション施設も充実。テニスコート。

パターゴルフ。

リンリンサークルとゴーカート。

レンタサイクル。

体験工房。

場内の「こぶしの湯」。割引券を泊数分、頂いた。気持ちの良いお風呂。

２２日の夜、同じ長野県の北部で震度６の地震。３台の携帯が緊急地震警報をけたたましく鳴らし、マメ吉パパは飛び起きたそうだけれど、ちっとも気付かず、朝まで熟睡していたマメ吉ママ…。

おサルさんが出没。スタッフに「食べ物を外に出しっ放しにしないで下さい。」と言われた。

「ヤギ牧場」。ヤギの姿はなかった。

「BBQテラス」。ガスを使用。

３日とも良いお天気に恵まれた。

お出掛けすると、いつも、マメ吉にお花を買って帰る。今回は、行きの道の駅で可愛いポットに入ったシクラメンを見つけたので、キャンプの間、サイトに飾り、お土産にした。

チェックアウトは１０時。かなり慌ただしい。お昼ご飯は、道の駅のレストランで地元名物の「ローメン」。ずっと場内にこもっていたけれど、走行距離は６００キロ。

☆在りし日のマメ吉☆

６歳

９歳

キャンピングガーデン家和楽２２回目

１１月１日～３日、茨城の「キャンピングガーデン家和楽」へ。２２回目。

１０月３１日の夜は友部SAにP泊し、１１月１日の朝、那珂湊漁港のおさかな市場へ。オコゼ・ムール貝・ワカサギ・カジキのカマ・丸干し魚セット（ホウボウ・アジ・イシモチ・カレイetc.）などを購入。ムール貝は大量過ぎて、キャンプ場にお裾分け。小松菜を頂き、恒例の（？）物々交換。

お昼前にキャンプ場へ。

「お茶でも」とのお誘いで、オーナー宅にお邪魔した。お昼寝中だった看板犬の紋太ちゃん。

美味しいお茶とお菓子をご馳走になる。

マメ吉ママの目が釘づけになったのは、ニワトリ型の素敵なキャンドル消し。

いつもの「テントサイト１」。

雨で貸し切りだったので、「屋根のある休憩所をご自由に」との嬉しいお言葉に甘え、オーニングを出しただけの簡単設営。

秋の風情いっぱいの場内。

静かな夜。キャンドルの灯りを楽しむ。

２日は、快晴。

１５歳８ヶ月になる紋太ちゃんがしっかりした足取りでお散歩していて、嬉しかった。

午後から八溝山へ。

林道は道幅が狭く、対向車があると一苦労。さらに前日の雨で濡れた落ち葉が滑るので、頂上まで行くのは諦めた。

大子温泉「やみぞ」のりんご風呂に入った。

３日も良いお天気。

風に舞う木の葉。

お土産にローズマリーをたくさん頂いた。良い香り！

このキャンプ場は１２月～３月はお休み。紋太ちゃん、来年の桜の頃にまたお会いしましょうね。

小美玉市の「おらがそば　そばよし本店」でお昼ご飯。

☆在りし日のマメ吉☆

１０歳　家和楽の銀杏

１２歳