日川浜オートキャンプ場

１１月３０日～１２月１日、茨城の「日川浜（にっかわはま）オートキャンプ場」へ。

神栖市営。この時期は「ウェルカムキャンプの日」で、電源付きサイトが１泊１０００円。さらに通常はデイキャンプ料金が必要なアーリーチェックインもレイトチェックアウトも無料。勿論、どちらもお願いし、前夜は道の駅「いたこ」にP泊し、午前中から伺う。指定されたサイトは「No.１４」。サイトの指定はできない。

場内は細長く、通路の両側に芝生のサイトが並ぶ。サイトの両脇は垣根。

オートサイトには「フルフックアップサイト」という電源･水道付きのサイトがある。こちらも1泊１０００円なので、ここを予約しようとしたら、「水道といっても流し台があるわけではない。広いけれど・・・」と言われ、広さを必要としない我が家なので、普通のオートサイトをお願いした。確かに１．５倍ほどの広さだけれど、水道はちょっと悲しいものだった。

管理棟。予約受付は電話のみ。電話口で注意事項を細かく説明される。ペットは禁止。

管理棟裏側に炊事場・トイレ・シャワールーム・コインランドリー。

場内の中ほどにあるサニタリー棟。トイレ・シャワールーム・炊事場。

炊事場には洗剤が置かれていた。

お湯は出ない。でも、管理棟側の炊事場には電気ポットが置かれていて、お心遣いに感謝。

スタッフは親切。自転車で場内を回っていた。

バーベキュー広場。

キャビン。

テントサイト。電源無し。車の乗り入れは出来ず、駐車場に停める。

テントサイトのトイレ・炊事場。炊事場の屋根がなかった。

オートサイトのいくつかは「もぐら」の活動場所になっていた。

ゴミは有料で回収。

日川浜海水浴場まで歩いてすぐ。

鹿島灘の「千人画廊」。波しぶきが雲のように見える。

神栖市温浴施設「湯楽々（ゆらら）」は車で５分ほど。

１日は午前中に「湯楽々」に行き、キャンプ場に戻ってお昼ご飯をすませ、時間ぎりぎりの１４時にチェックアウト。港公園と鹿島神宮に寄って帰宅。

☆在りし日のマメ吉☆

３歳

１０歳

１１歳